after

我々Cynical Animal Youthというバンドの1st demoに入ってる「after」という曲について書こうかと。勝手に書くのでメンバーになんか言われたら消します。

メインのコードリフは俺が家でギター弾いてるときに思いついた。最初から6拍子で弾いてた気がする。これでなんとしても曲を作りたくて、リフ以外出来てないのにスタジオで合わせた。スタジオが終わる10分前くらいに急いで合わせたんだけど、その時点で「これはいい曲になるぞ」っていう予感がしてた。結果いい曲になった、よね。多分誰のどのフレーズにも何も文句を言ってない気がする。大森くんとバスドラの位置合わせたぐらいかな。展開としてはラスサビで一番盛り上がる形が浮かんで、今の形になった。2Aのベースラインはレコーディングしたやつと変えました。どう変わったかはライブで。間奏のハモリはギター2本になったからっていう浮かれフレーズ。竿3本でハモるっていう。完全に好きなバンドの影響を受けまくってる。どのバンドか分かった人とは友達になれそう。なりましょう。ラスサビ前のドラムのフィルは一瞬尺で悩んだけどそこもすんなり今の形に収まった。音源ではコーラスがところどころ入っている。「下ハモは俺がやるわぁ」と言ったもののすごい出しづらいとこで正直キツイ。練習します。歌詞については善弥が書いたので詳しくは知らん(レコーディングしてるときにちょっと言ってたけど忘れた)けど、なんとなく未来を歌ってるんじゃないかな。個人的にはアルケミストという小説が浮かんだ。ACIDMANのあれ。善弥の小難しい感じと分かりやすさ・共感みたいなものがいい感じに混ざってて良い歌詞だと思う。

 

「銀河の果て」についてもそのうち書きます。

 

奇跡なんてもう見向きもしないよ